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PCにもSwitchにも、コスパ最強スピーカー「Creative Pebble v3」について

はじめに

2021年、在宅勤務を始めた影響から自分のデスク周りを色々と整備しました。机や椅子は自分で購入して、その他必要なグッズ類も買い集めたり・・なかなか愛着が湧いています。

 

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私の在宅環境デスク(with推しポケモン)


仕事で利用するだけじゃなく、ゲームもデスクでやってしまうので(!)、仕事兼遊びのいい感じのデスクになったかなぁと思います。
その中で特に、買ってよかったものとして紹介したいのが、スピーカーです。

実際に半年使ってみて、使い勝手やメリット・デメリット等を記載しておこうと思います。

 

コスパ最強「Creative Pebble v3」について

そもそもスピーカーが欲しいな、と思い始めたのは在宅勤務でよく音楽を聴くようになったからでした。Macで作業しながら、写真にもあるスマホスタンドにiphoneを置いてspotifyを流しながらふんふん仕事をしていたのですが、「もうちょっといい音にしたいな」っと思い始めたのです。

ディスプレイで利用しているDellの4kは会社支給のもので、かなり高画質&使い勝手がいいので、視覚的にはだいぶ満足していたのですが、じゃあ今度は聴覚的に満足したいな〜と欲が出た感じです。

 

「安め スピーカー」や「安い スピーカー おすすめ」などなど、いくつか検索をして見つけたのがこの「Creative Pebble 」シリーズ

jp.creative.com

 

とにかく評価が高く、Amazonのレビューも星4、価格.comも星4と安定した評価を得ています。

 

Creative Pebble の各種類について

このCreative Pebbleは、大きく分けて3種類あります。

 

▼ 脅威の1000円台「Creative Pebble」(v1)

 

▼ v1からスピーカーの強化と電源ボタンが追加された「Creative Pebble v2」

 

今回の本題: Bluetoothが追加され最強となった「Creative Pebble v3」

 

この3つ結構ごちゃると思うんですが、シンプルに言うとこんな区別かなと思います。

 

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v1:とにかくコスパ重視の人向け。1980円では最強スピーカーと言われている

v2:流石に1980円の音質は・・・という人向け。バランスがとれている。3036円

v3:Bluetoothを使いたいなら一択。5128円

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この比較は公式サイトにも表になって乗っているので、もう少し詳細を確認したいならチェックしてもいいかと思います。(私も購入前にチェック済み)

私は、まさに「Bluetooth」を使いたかったので、v3にしました。

 

Creative Pebble v3を使ってみて・・・

ここからは実際の使用感についてです。まずはいい点・メリットから

 

いい点

Pebble v3はUSB-type Cを電源供給源兼入力としています。付属で、typeAにできるアダプタもついているので、普通のUSBにも挿せますが、基本私は社用Macのtype Cのところに挿して使っています。

 

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Macとpebble v3

 

電源コードと入力が一本化しているので、スマートな印象を受けます。コードが増えてしまうのが嫌な人にはメリットが大きそう。

私は画像の通り、Macから電源供給をして、iPhoneからBluetooth接続をしています。接続方法は、簡単。スマホのBluetoothでpebbleを指定した後、スピーカーの電源ボタンを押すとシンクします。

 

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青く光ってるのがボタンで隣が音量つまみ

見た目もデスクにあった形で良い感じです。丸みを帯びたフォルムなので、好き嫌いはあるかもしれませんが、小さめなので、圧迫感もなく、コンパクトでデスクを邪魔しません。

 

ちなみに私は、Nintendo SwtichがBluetooth対応を始めてから、Switchでもこのスピーカーを使用しています。こちらも同じくSwitchから設定をしてしまえばすぐつながります。これはめっちゃ嬉しい。

さらにスピーカーに音量つまみがついているので、音を消したい瞬間はすぐパッと消すことができます。これは個人的に仕事中に音を聞いているということもあって重宝しています・・・w

 

たまに接続が切れてしまう場面もありますが、普通に使用している限りは特に問題はない程度です。

音質については、自分が期待していた通りの音質でした!

自分が聴くのは、Spotify・Youtube経由の音楽か、Switchのゲーム音楽です。すごく高音質なものは求めておらず、明瞭に音が聞こえて、普通に聴くよりも少し上質な程度を求めていたので、本当にピッタリです。

 

いい点まとめ

  • コードがUSB type-Cに一本化。デスクがスッキリする
  • 見た目は丸みを帯びており小さめ。デスクの邪魔にならない
  • iPhoneとSwitchで使うなら音質は◎。スピーカーを使うことでより上質に
  • スピーカーの音量つまみが使いやすい。すぐ消音にできる

 

悪い点

 

type-CとA両方のUSBをもつMacを2つ使っているので、使い分けが若干面倒です・・・特にtyoe-Aメインで使っている方だとアダプタ依存してしまうので、少し怖いかも?(不具合等もあるので)

 

フォルム的に丸なので、たまーにコロコロします(笑)結構押さないところっとしないですが、PCがどんっと当たるとゴロンっとする時もありますw

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ころんとするとこんな感じ

 

音質については、5000円〜1万5000円で買えるスピーカーの中では上質な部類だと思いますが、それ以上を求めてしまうと物足りないかも・・・。

 

私が考える限りはそこまで悪い点というのは出てこなかったです。

 

悪い点まとめ

  • type-Aを利用している人だとアダプタありきになり少し使いづらいかも?
  • スピーカーがたまにゴロンとする(丸いので)
  • 音質はあくまで5000円のスピーカーではいい!という程度

 

Creative Pebble v3はこんな人におすすめ

半年使ってみて、正直非の打ちどころがないなという気分です。

もちろん、こういうのあるといいな〜(usb type-Aもアダプタなしに!)とかはありますが、今の状態でもこの価格なら十分満足です。

ですので、「こんな人におすすめ」という点についても、シンプルに以下な感じかなと思います。

 

Creative Pebble v3はこんな人が買うべき
  • 5000円程度でスピーカーを探している
  • Bluetoothが使いたい
  • デスクやテーブルに置きやすいスピーカーを探している
  • iPhoneやゲーム機・Macなどで日常使いでスピーカーを使いたい

もっと低価格で欲しい!Bluetoothはいらない!という方であれば、v1 v2のスピーカーも検討してみてもいいかもしれません。

 

ちなみに色がホワイトとブラックあるので、ぜひご自身の部屋にあう色を選んで購入してみてください〜!